読書感想文の書き方

【知ってる?】高校生向けの読書感想文の書き方やコツ【構成例あり】

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夏休みの宿題の中で、厄介なのが「読書感想文」

高校生でも、これに悩まされる子は結構いるのではないでしょうか?

しかし!読書感想文の書き方を知ってる人は少ないので、恥ずかしいことではないのです。

ですから、ここでは「高校生向けの読書感想文の書き方&コツ」を紹介していきます。

高校生に恥じない感想文の書き方を学べますよ!

【構成例あり】高校生向けの読書感想文の書き方やコツ【苦手な子向け】

【大前提】本選びで高校生が知っておくべきこと

基本は「自分の好きなテーマ」で選ぼう

まず本選びですが「自分の興味のあるテーマ」を選ぶようにしましょう。

当たり前ですが、興味のないテーマの本を読んでも、感想文は書けません。

安易に「有名な本だから」「誰かに勧められたから」という理由で選ばないようにしましょう!

逆に「課題図書」を指定されている場合、少し書くときには”注意”しないといけません。

課題図書だと書くことが大体決まってる

課題図書の場合、そもそも書くことが決まってます。

それは「その本から何を学んだか・得られたか?」を書くことです。

というのも

  • 高校生に「ただの感想文」は求められてない
  • 誰でも書ける「あらすじだけの感想文」も必要ない
  • 本から得た「学びや気付き」で”差別化”をしようとしてる

という理由から、課題図書では高校生に書いて欲しい方向性は決まってるんですね。

【読書感想文の書き方コツ①】本を読む前に構成メモを作ろう

まず本を読む前に「構成メモ」を作ると、後で感想文が書きやすくなります。

どういうものかというと、こんな感じです。

  1. 自分がこの本を選んだ”理由”
  2. 読む前と読んだ後の自分の変化
  3. 印象に残った場面・セリフ
  4. この本のテーマや読者に伝えたいこと
  5. この本で同意(共感)できる点
  6. この本で同意(共感)できない点
  7. 【高レベル】身近な出来事にからめる

※3はストーリー系の本以外では無視してOK

前もってメモを作ることで、文の組み立てがかなりラクになりますよ!

【読書感想文の書き方コツ②】構成メモを意識して、本を読もう

次はいよいよ本を読むのですが「メモを適宜書きながら、本を読み進める」のがコツです。

なぜなら、1度全部読んでから書くと・・・

「あれ?前半(中盤)ってどんなことが書かれていたんだっけ?」となりやすいから。

なので、こまめにメモを気にしながら読むことで、後で何度も見返す必要がなくなりますよ!

※本のテーマによっては当てはまらない構成もあるので、そこは無視

【読書感想文の書き方コツ③】あらすじは長過ぎず”簡潔”に

次は「あらすじは簡潔にまとめる」ことです。

よくやりがちなのは、ダラダラあらすじを書いて終わるパターンです。

(原稿用紙の穴埋めも兼ねてやる人は多いですね...)

ですが、あらすじ自体を書くのは大事なので、書くなら前半にまとめるといいですね。

感想文を評価する人も「読んだ本のおおまかな内容」は知りたいので。

【読書感想文の書き方コツ④】構成の順番を意識して、感想文を書こう

次は【コツ①】で書いた構成メモをもとに、それぞれ順番に並べて書きます。

例えば「物語」をテーマにした本であれば、こんな感じで書いていきます。

【①本を選んだ理由】
・私がこの本を選んだのは◯◯だからです
【②印象に残ったセリフや場面】
・印象に残ったセリフは「XXX」でした、なぜなら~
【③この本で自分が共感できた点】
・私がこの本で共感できた(考え)のは「■■■」ということです、理由は~
【④この本で自分が共感できなかった点】
・私がこの本で共感できなかったのは「△△△」という考えです、理由は~
【⑤この本のテーマや伝えたいこと】
・この本が伝えたかったのは「◇◇◇」の大切さだと思います、なぜなら~
【⑥本を読む前と読んだ後の自分の変化】
・私がこの本を読む前は、※※という価値観を持っていました
・しかし読んだ後で、▲▲▲という考えもあることに気づけました
【感想文のまとめ】

ここまで書いたら最後は「まとめ」を書けばOKです。

【読書感想文の書き方コツ⑤】まとめ方もパターンを利用する

読書感想文のまとめ方は、だいたいこのパターンがあります。

本の内容に合ったまとめ方をすればいいと思います。

  • 本を読んで得られた新しい「視点・価値観・教訓」を書く
  • 本を読んで気づいた”課題”を書く
  • 気づいた視点や課題を”世の中の出来事”にからめて書く

「自分は~という価値観は間違っていると思ってました、なのでこれからは~」

「この本を読んで、自分には~という部分が足りていないと感じました」

「◯◯という視点は、まさに今話題になっている「XXX問題の解決」に必要だと考えました」など。

このまとめの部分は「感想文を書いてるみなさんの考え」がはっきり表れるところです。

1番、感想文を読む中で評価が分かれるといっても、過言ではないですね!

この記事のまとめ

今回の内容をかんたんにまとめると

  • 本選びはかなり大事
  • 読む前に、構成のメモを作っておく
  • メモを適宜メモしつつ、本を読むと後で書きやすい
  • まとめ部分は、学生の考え方が表れるので重要

高校生になると、読書感想文はそれなりに高いレベルを求められがちです。

ただ、書き方だけしっかり理解すれば、十分見ごたえのある完成度になります!

構成部分も、必要に応じて増やせば、原稿用紙もそれなりに稼げますよ。

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